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震災犠牲者遺骨178柱保管 岩手と宮城16市町、大半は特定困難

 東日本大震災から11度目のお盆を迎える中、岩手、宮城両県の自治体で震災犠牲者の遺骨計178柱が保管されていることが分かった。前年同期(179柱)とほぼ横ばい。年月の経過とともに身元の特定が困難な遺骨が残り、保管は長期化している。

 11~13日、岩手、宮城、福島3県の沿岸37市町村に尋ねた。県別の保…

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