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福島の労働者、うつ傾向5割超す コロナ禍影響、県立医大と連合調査

 福島県立医大と連合福島は2日、新型コロナウイルス禍における労働者のメンタルヘルスに関する調査結果を公表した。コロナ禍前よりもうつ病などの傾向がある人は増加し、男女別でストレス要因に違いが見られた。

 調査は共同で昨年実施した。感染拡大とそれに伴う日本経済への不安、社会交流や外出の減少などがストレスの…

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