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「需要減の想定、当然」 ガス民営化で東北電社員の仙台市議が批判

 仙台市のガス事業民営化で、市が唯一応募した東北電力など4社グループの提案を退け、再び白紙に戻したことを巡り、22日の市議会9月定例会一般質問で、東北電社員の議員が事業環境に対する市の認識を痛烈に批判する場面があった。

 質問したのは加藤健一氏(市民フォーラム仙台)。事業譲渡後の5年間で約2万件の需要…

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