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ため池の放射性物質濃度、郡山市が再調査へ 豪雨で流入の恐れ

 郡山市が東京電力福島第1原発事故の影響を確認する目的で、市内のため池で放射性物質濃度の再調査に乗り出す。福島県内のため池で基準値(1キログラム当たり8000ベクレル)を超える放射性セシウムが検出された事態を受けた。原発事故で発生した放射性物質が近年の豪雨で流入したとみられており、関係者は「10年た…

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