イワシが謎の大量死 青森沖の太平洋、長さ4キロにわたり死骸
青森県の太平洋側沖合で大量のイワシが死んでいるのが確認された。見つかった場所は東通村尻屋崎の南東約46キロの海域で、幅50~100メートル、長さ4キロにわたって死骸と魚から出た油が浮いていた。大量死の要因になる海水温の低下は確認されておらず、理由は分かっていない。
海上自衛隊八戸航空基地の航空機が…
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