原発事故で変わり果てた福島 帰郷へ一歩ずつ

福島県浪江町の震災犠牲者を悼む慰霊碑が沿岸部の請戸地区に完成し、除幕式が11日、現地であった。津波と東京電力福島第1原発事故の記憶を後世に伝える。町が高台の大平山霊園に建立し、台座を含め高さ約2.1メートル、幅約4.3メートル。表側に死者・行方不明者182人の氏名が刻まれた。海に面した裏側には原発事故による避難のため、不明者捜索を断念せざるを得なかったことを記載。「災害は再びやってくることを忘れてはならない」と教訓を記した=2017年3月11日午前11時20分ごろ、福島県浪江町請戸地区
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