原発事故で変わり果てた福島 帰郷へ一歩ずつ

東京電力福島第1原発事故で、経済産業省資源エネルギー庁は3月30日、今年1~2月に2号機格納容器内部で実施した調査で得た画像を解析した結果、湯気が確認されたと発表した。エネ庁は「溶融燃料の影響以外に考えられない」と話している。エネ庁は、圧力容器下で作業用足場の一部が脱落した辺りの画像を解析し、湯気が立ち上っていると判断した。溶けた核燃料(デブリ)が圧力容器の底を突き破り、格納容器下部に落ちたとみており、デブリが依然として発熱していることを示すと説明している。一方、東電は「断定できない」としている。福島第1原発2号機格納容器内の作業用足場。資源エネルギー庁は「湯気が上がっている」と発表した=2017年1月30日(国際廃炉研究開発機構提供)
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