原発事故で変わり果てた福島 帰郷へ一歩ずつ

東京電力は福島第1原発で発生する放射能汚染水を減らすため、建屋周辺の井戸「サブドレン」からくみ上げた地下水の浄化装置を増強した。放射性物質を除去する吸着塔など、2系列化した設備を報道陣に公開した。サブドレンは1~4号機を取り囲むように設置された井戸。建屋地下に流れ込む前に地下水をくみ上げ、浄化して海に流している。従来は1系統しかなく、定期検査などの際には稼働停止を余儀なくされていた。増強されたサブドレン浄化設備(代表撮影)=2017年4月10日
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