原発事故で変わり果てた福島 帰郷へ一歩ずつ

東京電力福島第1原発事故で一時避難区域となった南相馬市小高区で、福島県小高産業技術高が開校した。避難区域に指定された地域で高校が授業するのは初めて。式典会場には校歌を作曲した歌手の長渕剛さんも登場し、歌声で新入生らを祝った。同校は小高区にあった小高工高と小高商高が統合して誕生した。生徒は約500人。小高工の敷地と校舎を活用し、新たな実習棟も整備した。統合前の2校はこれまで同市原町区の仮設校舎に移転していた。体育館のステージで生徒と一緒に熱唱する長渕さん=2017年4月11日
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