原発事故で変わり果てた福島 帰郷へ一歩ずつ

東京電力福島第1原発事故に伴う除染で生じた土の土木資材としての再利用に向け、環境省は南相馬市小高区の実証現場を公開した。1年程度モニタリングを続け、関連法令などの整備を進める。実証事業は、小高区の除染廃棄物の仮置き場で昨年12月から実施している。放射性セシウム濃度が1キログラム当たり3000ベクレル以下の土を自動選別した上で、敷地内に試験的に土盛りを造成。選別の正確性や作業員への影響を調べる。除染土の選別工程について説明を受ける関係者=2017年5月17日、福島県南相馬市
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