被災地に寄り添う【文化・芸能人編】

<柳美里>東京電力福島第1原発事故の影響が続く福島県南相馬市の臨時災害放送局「南相馬ひばりFM」のスタジオで被災者の話を聞く芥川賞作家の柳さん。柳さんと被災者2人組の対談形式で週1回の30分番組は、2017年の正月で丸5年になり、これまで約450人の声に耳を傾け、一人一人の「物語」をラジオで伝えてきた。福島は放射能や偏見という目に見えないものに苦しんでいる。「だから目に見えない『文化』をここから発信し、対抗したい」と語る。柳さんは15年春に南相馬市原町区に引っ越し、同市の高校の「表現」の授業も担当している=2016年12月22日、福島県南相馬市
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