円谷幸吉命の手紙 松下茂典 著
須賀川市出身で、1964年東京五輪マラソン銅メダリストの円谷幸吉の自殺の真相に迫るルポ。筆まめだった円谷が関係者に残した膨大な手紙と肉親や友人らの証言を基に、次期メキシコ大会開催年の68年1月8日、27歳でこの世を去った背景事情を洗い出す。
円谷は5歳だった45年、犬
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