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震災報道の使命つなぐ 阪神大震災から25年 神戸新聞社の災後入社6割に 勉強会で生の声聞く

 6434人が犠牲になった阪神大震災から17日で25年がたつ。最も被害が大きかった神戸市に本社を置く神戸新聞社は、直後の混乱を取材していない記者たちが震災報道に携わる現実に直面している。教訓や課題の伝承は待ったなしで、社内で勉強会を重ねながら、震災報道のあるべき姿を模索している。
(報道部・高橋鉄男)…

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