三内丸山で七つの炎を集火 パラ聖火

 東京2020聖火リレー青森県実行委員会は6日、パラリンピック聖火リレーの集火について、8月16日に青森市の三内丸山遺跡で行うと発表した。2021年の「北海道・北東北の縄文遺跡群」の世界文化遺産登録への機運を盛り上げる。

 採火は弘前、八戸、十和田、三沢、平内、中泊、野辺地の7市町で同16日に実施。弘前市は縄文遺跡群を構成する大森勝山遺跡が会場となる。縄文服を着た小中学生らが舞錐(まいぎり)式火起こし器を使用する。

 集火は三内丸山遺跡を象徴する「六本柱」付近で行われ、七つの炎が縄文土器風の聖火皿に集められる。採火された炎が障害者福祉施設や学校を巡る「聖火ビジット」は16日から17日にかけて、採火自治体のほか青森、黒石、鶴田、南部の4市町でも開催される。

 三沢市の県立三沢航空科学館の大空ひろばで17日に行われるセレモニーで、東京に送り出す。全国各地で採火された炎が一つになる「集火式」は21日に都内で開かれる。

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