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原爆被害を心に刻む 塩釜・杉村惇美術館で「キッズゲルニカ」展示 長崎の小中学生作品

 米軍機による長崎への原爆投下から75年を迎えた9日、宮城県の塩釜市杉村惇美術館で、戦争被害や平和について学ぶイベント「しあわせのまるを描こう」(長崎の語り部から学ぶ会主催)が開かれた。長崎市の小中学生が平和をテーマに描いた「キッズゲルニカ」の絵などを展示し、平和の尊さなどを改めて訴えた。

 「ゲルニ…

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