公務員に冬のボーナス支給 仙台市一般職は84万円

 国家公務員に10日、冬のボーナス(期末・勤勉手当)が支給された。管理職を除く一般行政職(平均34.6歳)の平均支給額は65万3600円で、昨冬より約3万4100円少ない。冬のマイナスは3年連続。

 10月の人事院勧告を受け10年ぶりに国家公務員ボーナスを引き下げる改正給与法が臨時国会で成立したことや、職員の平均年齢が0.4歳下がったことが影響した。

 宮城県内の官公庁でも支給され、一般職の平均額は県が83万139円(平均43歳10カ月)で、前年同期に比べ3万2862円(3.8%)減った。仙台市は84万1266円(41歳11カ月)で、2万711円(2.4%)の減となった。

 特別職を含む総支給額は県が198億3633万7756円(前年同期比3.6%減)、市は117億7300万9940円(2.3%減)。県、市とも新型コロナウイルスの影響を反映した人事委員会勧告を踏まえ、支給割合を引き下げた。

 村井嘉浩知事の支給額は4.3%減の325万896円、石川光次郎県議会議長は4.3%減の244万350円。郡和子市長は1.5%減の321万1989円、鈴木勇治市議会議長も1.5%減の244万350円だった。

 県議、市議とも1人当たり200万9700円。

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