震災追悼行事 塩釜市、今年は実施

 宮城県塩釜市は1日、東日本大震災の発生から10年となる3月11日に追悼式を市体育館で開くと発表した。昨年は新型コロナウイルスの影響で中止したが、時間短縮や規模縮小により開催可能と判断した。

 式典の時間は以前の約半分となる40分程度として、内容も佐藤光樹市長の式辞や遺族らの献花などに簡略化。出席者は6分の1の100人程度を見込み、間隔を空け座るなどの対策を講じる。

 市は昨年、屋内での式典や追悼行事を中止し、千賀の浦緑地の震災モニュメント前に献花台を設置した。献花台は今年も午後1~4時に設け、自由に献花できるようにする。

 佐藤市長は「10年は一つの節目であり、しっかりと対策をして式典を開催したい。内容は感染状況によって臨機応変に対応する」と話した。

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