子ども育成活動を支援 石巻商工信組、5団体に寄付

熱海常務理事(右)から寄付金を受け取る鈴木会長

 石巻商工信用組合は先日、「しんくみピーターパンカード」の活用による寄付金計16万円を石巻地方や登米市などの子ども育成団体5団体に贈った。

 同カードは、オリエントコーポレーションと提携する社会貢献型クレジットカード。同信組は地域貢献活動の一環として利用代金の一部を子どもの健全育成に取り組む団体に2002年から毎年2回の寄付を継続している。これまでの寄付額は580万9133円に達している。

 信組からの寄付も加えて38回目となる今回、石巻地方では石巻市子ども会育成会に6万円、石巻管内特別支援学級後援団体連絡協議会と東松島市子ども会育成連合会にそれぞれ2万5000円を贈った。

 このうち石巻市役所であった贈呈式には関係者4人が出席。あいさつで石巻商工信用組合の熱海英俊常務理事が「東日本大震災から10年が経過した今も不安を抱える子どもがいる。新型コロナウイルス禍によるストレスもあり、若い世代が元気になることを強く願う」と述べた。

 寄付金を受け取った石巻市子ども会育成会の鈴木正一会長は「資金不足で活動は厳しい状況にある。寄付金を有効活用し、子どもたちの健全育成活動を充実させていく」と感謝した。

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