石巻の見どころ再確認 観光ボランティア協、街歩き研修会

辺見さん(中央)の解説を聞く参加者たち

 石巻観光ボランティア協会は4月27日、石巻市中心部で街歩き研修会を行った。4月に完成した無料のガイドブック「いしのまき ま・ち・め・ぐ・り」を活用しながら、見どころの情報や案内の仕方などを確認した。

 同協会会員や、JR石巻駅の職員ら約20人が参加。石巻市の郷土史家、辺見清二さんが講師を務め、名所旧跡について解説した。

 一行は石巻駅をスタートし、徒歩で鋳銭場や千石町の縄張神社、中央3丁目の旧観慶丸商店などを巡った。日和が丘2丁目の日和山公園と鹿島御児神社では、松尾芭蕉の句碑や川村孫兵衛の像などを見学。辺見さんから歴史や偉人のこぼれ話などを聞き、知識を深めた。

 石巻駅職員の松尾由美子さん(44)は「解説を聞きながら回ることができて勉強になった。ガイドブックもあるので駅の利用者にも観光案内をしやすくなる」と話した。

 斎藤敏子会長は「観光客に再訪したいと思ってもらえるよう、ガイドブックを活用してよりわかりやくすく案内していきたい」と力を込めた。

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