新型コロナ 石巻19人、女川1人感染

 県は20日、石巻市の30代会社員男性ら19人と、女川町の40代会社員男性が新型コロナウイルスに感染したと発表した。いずれも重症ではない。

 石巻市の感染者では、30代と20代の会社員男性、50代無職女性ら11人が感染経路が不明。50代団体職員男性と50代会社員女性、20代無職女性ら7人が県内陽性者の親族や同居家族、知人。30代会社員男性1人が検査対象者。19~20日に陽性が判明した。

 女川町の40代会社員男性は感染経路が不明。19日に陽性が確認された。

 累計感染者は石巻市が511人、女川町が11人。

 18日までに3人の陽性が判明した石巻市の金属製品製造業施設で20日、新たに1人の陽性が確認され、感染者は計4人となった。

 石巻市の斎藤正美市長は20日、まん延防止等重点措置の県内への再適用に伴い、市民に協力を求めるメッセージを発表した。

 市内の感染状況が最も深刻な「ステージ4」に相当し、「改善しなければ通常医療にも影響を及ぼす極めて厳しい事態になる」と危機感を示した。ワクチン接種に関しては「9月から12歳以上の希望する全ての人が接種できるよう全力を挙げる」と説明した。

<東松島の保育士が陽性>

 東松島市は19日、市矢本東保育所の40代女性保育士が新型コロナウイルスに感染したと発表した。17日に同居家族の感染が分かり、18日に抗原検査を受け同日夜に陽性が判明した。職員3人が濃厚接触者となり、一部児童を含めPCR検査を行う。保育所は20、21の両日休所する。

<石巻赤十字病院、入院患者2人>

 石巻赤十字病院は19日、入院患者2人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。職員9人、入院患者21人の計30人のクラスター(感染者集団)が発生した病棟との関連性はない。外来診療は通常通り行う。これら以外の病棟で陽性が確認された職員1人を含め、院内での感染者は計33人となった。

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