石巻圏・新百景>マッシュパーク女川(女川町海岸通り)

◎写説・
カラフルで大小さまざまな遊具が並ぶ

 海を望む公園に、青やオレンジ色のカラフルな遊具が目を引く。女川町海岸広場の一角に、8月に開園した。

 遊具は5種類あり、「海から遊びに来た生き物」をモチーフにしたユニークな形ばかり。滑り台やトンネルが付いた「うみうしくん」は全長12メートル。「さんごちゃん」「かいちゃん」もよじ登ったり滑ったりできる。表面が鏡になっているのは「ひとでくん」。安全性に配慮し、遊具のほとんどはゴム素材でコーティングされている。大きさはさまざまで「小さい子も楽しく遊べる」と人気だ。

 ファッション事業などを手掛ける東京の企業が、東日本大震災の復興支援で整備し寄贈した。海岸広場は震災遺構の旧女川交番のほか、スケートパークなどが設けられ、震災を伝承し交流を育む場となった。「子どもたちの笑顔があふれるように」と願って造られた公園は、町に一層のにぎわいをもたらす。

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