東松島でマレットゴルフ大会 県協会主催、震災以降初めて

和気あいあいとプレーを楽しむ参加者

 東松島市野蒜北余景の市奥松島運動公園マレットゴルフ場で10日、東日本大震災の発生から11年ぶりとなる県マレットゴルフ協会主催の大会が開催された。参加者は久しぶりの大会に張り切り、好スコアを目指してホールを巡った。

 マレットゴルフは、ゲートボールに似た大きさのボールを、専用スティックで打ち、ホールインまでの打数の少なさを競う。

 大会には、市内外の60~80代を中心とする愛好者約30人が参加。4人ずつのグループが各ホールで一斉でスタートする「ショットガン方式」で実施した。約1時間半で計9ホールを回った。

 参加した東松島市矢本の無職木村史郎さん(80)は「プレーは本当に久しぶりでとても懐かしい。いろいろな人と楽しく回ることができてよかった」と話した。

 県マレットゴルフ協会は震災前、同市野蒜洲崎にあった旧運動公園で大会を定期的に開催していた。旧公園は震災の津波で被災し、今年7月に新たな運動公園内にマレットゴルフ場がオープン。今回、約11年ぶりの大会開催となった。

 事務局の菅原節郎さん(71)は「震災後に初めて愛好者の皆さんが一堂に会し、本当にうれしかった。今後も大会を定期的に開催したい」と語った。

 上位入賞者は次の通り。
(1)土佐久義(松島町)
(2)沼倉宗男(石巻市)
(3)及川絹子(石巻市)
(4)菅原節郎(東松島市)
(5)山本義則(東松島市)

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