全国高校ラグビー県予選 石巻工、4年ぶり決勝

後半13分、トライを決める石巻工のフッカー津田(中央)

 第101回全国高校ラグビー県予選は21日、利府町の県サッカー場で準決勝2試合を行った。石巻工は、昨年の県新人大会から抽選負けを含め3連敗していた佐沼に25-12で勝利。4年ぶりの決勝進出を決めた。

 石巻工は前半20分、敵陣ゴール前5メートルからスクラムで押し込むと、サイドに抜けたナンバー8高橋が中央に飛び込み先制トライ。26分にもトライを決め、17-0で折り返した。高橋は「練習とプラン通り、キックとモールで力強く攻めることができた」と振り返った。

 17-7で迎えた後半13分には、敵陣ゴール前5メートルでラックを連取し、フッカー津田が右中間にトライを決めた。22分に佐沼にトライを奪われたが、ペナルティーゴールで3点を加えるなどして寄せ付けなかった。

 布施雅博監督は「モールを基点に持ち味を十分に発揮できた。準々決勝からの2週間で選手たちは大きく成長した」と語った。

 決勝戦は24日、仙台市のユアテックスタジアム仙台で、26連覇を狙う仙台育英と対戦する。

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