八戸市長に元青森県議の熊谷氏初当選

 任期満了に伴う青森県八戸市長選は10月31日投票が行われ、即日開票の結果、無所属新人の元青森県議熊谷雄一氏(59)が、いずれも無所属で現職の小林真氏(71)、新人の歯科医院長清水文雄氏(73)を破り初当選した。

 自民党市支部は自主投票を決定。系列市議は、党県連政調会長などを務めた熊谷氏と、過去4回の市長選で党が支援した小林氏とに分かれ、激しい選挙戦を展開した。

 市政刷新を訴える熊谷氏は出身の水産業界を中心に支持を集め、現市政への批判票も取り込んだ。小林氏は4期の実績を掲げたが、多選や大型公共施設整備で批判を受け及ばなかった。清水氏は広がりを欠いた。

 当日の有権者は19万301人。投票率は55・84%で、前回2017年を4・80ポイント上回った。

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