「犯罪や事故被害の相談を」 窓口周知へ街頭キャンペーン 石巻

駅の利用者に啓発チラシなどを手渡す参加者

 犯罪被害者らの支援に取り組む公益社団法人「みやぎ被害者支援センター」(仙台市)は11日、石巻市小船越の道の駅「上品の郷」で、犯罪被害者支援の街頭啓発キャンペーンを実施した。

 センターや県をはじめ、石巻、河北、気仙沼、南三陸の沿岸4警察署から計約15人が参加。道の駅の利用者にパンフレットやチラシなど約500セットを配り、犯罪被害に遭った際の相談窓口となるセンターの周知を図った。

 センターの阿部信三郎専務理事は「どこに相談したらいいか分からない人のためにもセンターの認知度を高めたい」と話した。

 センターによると、今年10月末までの相談件数は315件(前年同期比40件増)で、警察への付き添いなど直接的な支援をしたのは67件(2件減)だった。

 センターは電話や来所での相談を受け付けるほか、警察署への届け出や、病院や裁判所への付き添いなど犯罪被害者への支援に取り組んでいる。連絡先はみやぎ被害者支援センター022(301)7830。

みやぎ被害者支援センター | ためらわず話す勇気が、心のケアの第一歩です

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