全国高校スケート、アイスホッケー選手権第2日は18日、青森県八戸市のYSアリーナ八戸などで行われ、スピードの500メートルで男子は阿部心哉(北海道・帯広三条)が36秒34で優勝。女子は北原伊織(長野・岡谷東)が40秒23で制した。男子5000メートルは吉沢柊威(長野・小海)が6分41秒46で勝った。
フィギュアはショートプログラム(SP)による女子予選が始まり、千葉百音(宮城・東北)が63・00でA組1位となった。四大陸選手権代表の松生理乃(愛知・中京大中京)は欠場。男子で同選手権代表の三浦佳生(東京・目黒日大)も出場しない。
アイスホッケーは1回戦を実施し、東北(宮城)、八戸工大一(青森)が勝ち上がった。
「うまくまとめられた」 女子SP予選A組で千葉がトップ通過し、決勝のフリー進出をほぼ確実にした。安定した滑りで全てのジャンプを決め63・00点をマーク。「うまくまとめられた」と笑みを浮かべた。
冒頭にルッツ-トーループの連続3回転ジャンプを成功させると、続くダブルアクセルも鮮やかに決めた。波に乗ったまま、その後も落ち着いた演技を披露した。
昨年12月の全日本選手権で11位に入るなど、伸び盛りの女子フィギュア界のホープは、ノーミスの演技にも満足していない。「寒さで体が縮こまり、ジャンプを大きく飛べなかった。フリーは自分らしく、力まず滑りたい」と次を見据えた。
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