<若鷲旗東北中学野球開幕>北角田(宮城)福岡(岩手)浅川(福島)が準々決勝進出

 第51回若鷲旗争奪東北中学校野球大会(東北中学校体育連盟、河北文化事業団など主催)は4日、仙台市民球場と宮城県利府町中央公園野球場で開幕した。1回戦3試合があり、福岡(岩手)北角田(宮城)浅川(福島)が勝ち上がった。石川義塾(福島)は桜(秋田)の出場辞退により不戦勝となった。

 第2日の5日は両球場で準々決勝、準決勝の計6試合がある。

きのうの結果 
 ▽1回戦 
石川義塾(福島第1)/不戦勝/桜(秋田第2) 
福岡(岩手第2) 6―2 舟形(山形第2) 
北角田(宮城第2) 6―4 酒田三(山形第1) 
浅川(福島第2) 4―3 浪岡(青森第2) 

酒田三―北角田 6回裏北角田1死三塁、金子が中前適時打を放ち、6―4と突き放す

北角田・主将金子が試合決定づける一打 

 初出場の北角田が持ち味の攻撃力を終盤に見せ、逆転勝ちで初戦を突破した。金子主将は「投打でいつも通りの野球ができた」と声を弾ませた。

 4-4の六回、自身の一打が勝利を決定づけた。1死二、三塁から捕逸で勝ち越し、なおも1死三塁。やや外角の直球を捉え、二遊間を抜いて貴重な追加点を挙げた。

 チーム全体で力を抜いてバットを振り込み、芯に当てる感覚を身に付けてきた成果を要所で発揮した。「次もいつも通りの野球をして勝ちたい」と金子主将。部の新たな歴史をさらに刻む決意を示した。

浅川―浪岡 5回表浅川1死一、二塁、関根が右越えに2点三塁打を放ち、3―2と逆転する
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