村井嘉浩宮城県知事 定例記者会見 8/8

津波浸水想定の1次データ公開について説明する村井知事

 村井嘉浩宮城県知事の8日の定例記者会見での主なやりとりは次の通り。

 Q 仙台七夕まつりが6日、3年ぶりにほぼ通常の規模で開幕した。

 A 主催者発表では6日は約84万8000人、7日は約82万2000人にお越しいただいた。仙台市中心部は非常に活性化したのではないか。

 Q 新型コロナウイルス感染拡大の懸念は。

 A 私も町中を歩いたり映像を見たりしたが、皆さんマスクや感染対策をしていた。まつりを契機に爆発的に感染が増えるということはないのではと思っているが、数日はしっかりと様子を見たい。

 Q 県庁に5日設置された「検査キット配送・陽性者登録センター」は、どんな人が利用できるのか。

 A あくまで医療機関の負担を軽減するため、症状のある人が使ってほしい。症状がない人は、薬局で抗原検査キット購入するか、県内の無料PCR検査を利用していただきたい。

 Q 最大級の県津波浸水想定の1次データを8日午後3時に公開すると発表した。

 A データは公開を前提に考えていたが、5月10日の想定公表時にデータも公開するとかえって混乱に拍車をかける可能性があった。(沿岸の)市町や住民にしっかりと説明し、ご理解をいただいてから公表したということだ。

 Q 仙台市教委が安倍晋三元首相の葬儀に合わせて半旗の掲揚を全ての市立学校に求めていたことが分かった。政治的中立の観点からどう受け止めたか。

 A 日本の首相を務めた方が亡くなったので、それに対して弔意を示すよう学校にお願いするというのは、決しておかしな話ではないのではないか。

 Q 9月27日に予定される安倍元首相の国葬で、県は県教委を通して県立学校に半旗の掲揚を要請するのか。

 A 国からの要請があれば考えるが、今のところ白紙だ。県独自で行うかも今のところは白紙だ。国葬という位置付けであれば、半旗にするのは当然かもしれない。検討したい。

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知事・仙台市長 定例会見

 議会会期中を除き原則的に毎週開かれる村井嘉浩宮城県知事と郡和子仙台市長の定例記者会見の概要を速報します。


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