宮城学院女子大の入試で出題ミス 合否に影響なし
宮城学院女子大(仙台市)は10日までに、2月4日に実施した一般入試(A日程)の世界史(選択)で出題ミスがあったと発表した。
同大によると、ロシア革命についての小問2問で、問題文の政党名や設問に不備があった。対象の全学科の受験者31人全員を正解とした。受験生の合否に影響はないという。
同大は「ミスの…
関連リンク
- ・宮城学院女子大准教授が論文盗用 停職1カ月の懲戒処分
- ・「大学の指導ミスで資格取れず」 元学生、仙台白百合女子大を提訴
- ・学生の地元定着へタッグ 9大学と宮城県、仙台市など 人材育成やキャリア支援で協定
- ・大学内に「SOGIハラ」 学生や教員、性的指向で差別 東北大の学生団体調査
- ・大学卒業式に冷や水 仙台で延期・会場変更続々、ライブ中継も