山形・村山の中学給食に塩釜の味 災害協定が縁、深まる交流
山形県村山市の中学校全2校の生徒たちが30日、市と災害時相互支援協定を結ぶ塩釜市の海産物をふんだんに使った給食を味わった。9月1日の「防災の日」に合わせて実施された。生徒たちは、東日本大震災で大きな被害が出た塩釜との絆を強めると同時に災害に備える意識を高めた。
西京焼きや笹かまぼこ並ぶ
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