宮城・富谷市長選 荒谷前部長が出馬正式表明

荒谷 敏氏

 任期満了に伴う宮城県富谷市長選(2023年1月22日告示、29日投開票)で、前市教育部長の荒谷敏氏(61)が21日、県庁で記者会見し、無所属で立候補することを正式に表明した。

 荒谷氏は「事業を選択する過程が不透明で、市民が納得する説明に欠ける」などと今の市政運営を批判。「現市政を一新する必要性を感じ、立候補を決意した」と述べた。複合施設整備事業の見直しや市内小中学校の給食費完全無償化などを重点施策として挙げた。

 荒谷氏は宮城県大和町出身。黒川高卒。1980年富谷町職員となり、企画部長や教育次長などを歴任。2016年10月の市制施行後、経済産業部長や教育部長を務めた。22年3月に定年退職し同4月に再任用され、7月31日付で辞職した。

 同市長選には、現職の若生裕俊氏(58)が今月1日、3選を目指し無所属で立候補する意向を市議会で表明した。

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