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祈念公園を憩いの森に 苗木2600本定植 石巻市とライオン

苗木を丁寧に植える親子連れ

 石巻市と日用品メーカーのライオン(東京)は15日、石巻南浜津波復興祈念公園の4丁目北広場周辺で、クロマツやオオシマザクラ、ハマギクなどの苗木約2600本を植えた。市民の健康増進、健康寿命の延伸、共生社会に向けた地域づくりを目的に2019年1月に市とライオンが締結した包括連携協定に基づく活動の一環。斎藤正美市長、ライオンの小林健二郎取締役上席執行役員、連携団体の関係者ら計約100人が参加した。

 斎藤義樹・同公園参加型運営協議会杜づくり部会長(NPO法人いしのまき環境ネット代表)の指導の下、参加者はテープの付いた地面にスコップで穴を掘り、ポットから取り出した苗木を1メートル間隔で丁寧に植え、水をかけるなどした。

 両親、弟柑太ちゃん(5)と参加した石巻市鹿妻小4年川田楓太君(10)は「苗木が大きく成長できるように植えた」と語った。

 ライオンは19年に苗木の寄贈を始め、今回を含めると7600本を数える。市は全体で10万本の植樹を計画し、このうち市民活動での植樹だけで5万本になったという。

 斎藤市長は「大切に育てることが公園の森づくりと考えている。引き続き協力をお願いしたい」と参加者に呼びかけた。

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