秋田県、差別防止の副読本配布へ 児童らの多様性理解促す
秋田県は差別防止に向けた児童、生徒向けの副読本を来年1月にも配布する。今年4月に「県多様性に満ちた社会づくり基本条例」を制定しており、子どもたちに多様性に関する正しい理解を身に付けてもらうのが狙い。
副読本のタイトルは「多様性を考えよう(仮称)」。差別やいじめ、ハラスメントの事例をイラストやQRコ…
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