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<みちのく>稚魚200匹の「巣立ち」見送り 大崎の児童ら放流

 ◇…宮城県大崎市松山の下伊場野小の全校児童12人が、校舎裏を流れる鳴瀬川に、自分たちがふ化させたサケの稚魚200匹を放流した。

 ◇…四半世紀続く恒例行事。サケは不漁が続き、ふ化場からもらう卵は例年より少なく、児童たちはタブレット端末で観察日誌をつけながら大切に育てた。
◇…少子化で同校の今春の卒業生…

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