陸と海の連携を強化 岩手3団体が環境保全や教育協力で協定 将来担う世代へ活動展開
岩手県の内陸と沿岸を結ぶネットワークを構築し自然環境の保全や教育で協力しようと、県内の3団体が26日、「森と海のわIwate連携協定」を結んだ。将来を担う世代などに向けて、生物多様性や地球環境を考えてもらう活動を展開する。
3団体は、東京大大気海洋研究所の大槌沿岸センター(大槌町)、県環境学習交流…
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