「短角牛」の放牧始まる、発祥地の岩手・岩泉 自然の中ですくすく
日本短角種(短角牛)の放牧が発祥の地、岩手県岩泉町の北上高地で行われている。盛岡市との境に広がる早坂高原に近い標高900~1000メートルの釜津田第1牧区では13日、畜産農家が母牛と子牛約80頭をトラックで次々と運び込んだ。
冬の間を牛舎で過ごした母牛は開放感のためか、トラックから駆け下り、うれし…
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