国葬、自宅前で儀仗隊見送り検討 遺骨乗せた車、防衛省経由も

 東京・日本武道館で27日に営まれる安倍晋三元首相の国葬で、自宅から遺骨を乗せた車が出発する際、自衛隊の儀仗隊による見送りをする案が検討されていることが23日、政府関係者への取材で分かった。車が武道館に向かう途中、防衛省を経由するルートにすることも浮上している。

 安倍氏が首相在任中、集団的自衛権行使を容認する閣議決定や安全保障関連法の施行といった自衛隊の積極活用に取り組んだことを考慮したとみられる。国葬の実施を巡っては反対の世論も強く、政府はどのような形式が適切か、最終的な調整作業を進めている。

共同通信
河北新報のメルマガ登録はこちら

企画特集

先頭に戻る