北海道で車の事故相次ぐ 吹雪での視界不良原因か
25日午前10時ごろ、北海道当別町の国道337号で「多重事故が発生した」と119番があった。札幌・北署によると、約10台が衝突し、けが人がいるもよう。栗山町の道道でも午前6時ごろ、除雪機を押しながら道路を歩いていた近所の男性(73)と乗用車が衝突。栗山署によると、男性は命に別条はないという。
いずれも吹雪による視界不良が原因の可能性があり、道警が詳しい状況を調べている。
札幌管区気象台によると、当別町には暴風雪警報、栗山町は風雪注意報が出ていた。
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