バイアスロンの立崎芙由子が引退 冬季五輪4大会連続出場
バイアスロン女子で2010年から冬季五輪4大会連続出場の立崎(旧姓鈴木)芙由子(34)=自衛隊=が現役引退を18日、表明した。フェイスブックに「オスロでのワールドカップを最後に引退した。この日を最後にすると決めていたので、前向きに去る」などとつづった。
秋田県出身。秋田・米内沢高(現秋田北鷹高)から進んだ自衛隊でバイアスロンを始めた。15年5月にバイアスロン男子の立崎幹人(自衛隊)と結婚し、18年平昌冬季五輪には夫婦で出場。18年1月には欧州選手権3位となり、国際バイアスロン連合主催大会で日本勢初の表彰台に立った。(共同)
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