ゼレンスキー氏、米国訪問 国連で19日演説、支援訴え
【ニューヨーク共同】ロシアから侵攻を受けるウクライナのゼレンスキー大統領は18日、ニューヨークでの国連総会出席のため米国を訪問した。昨年2月の侵攻開始から1年半以上が経過し、欧米諸国の支援疲れが懸念されている。19日に一般討論で演説し、世界に支援継続を直接訴える。
侵攻開始後、ゼレンスキー氏の国連総会出席は初めてで、訪米は昨年12月に続き2回目。21日にバイデン大統領との会談に臨む。
20日にはウクライナ情勢に関する国連安全保障理事会の公開会合に参加する。ロシアメディアによると、ロシアはラブロフ外相が出席する予定で、国家元首が敵国の外相と公に相対する異例の機会になりそうだ。
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