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盛岡の景観保全、岐路に 市は保護ルールの厳格化を 社説(4/16)

 盛岡市の歴史的景観の保全が岐路に差しかかっている。現在、藩制時代の商家などが点在する同市紺屋町の中津川沿いに14階建てマンションの建設が計画され、国の重要文化財「岩手銀行赤レンガ館」の前では15階建てマンションの建設が進む。保存が危ぶまれている歴史的建造物も少なくない。市は早急に、積極的な保護策を…

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