大地震の震度分布マップ

震度
7
6強
6弱
5強
5弱
4
3
2
1
0

大地震が発生した場合、宮城県内各地で想定される揺れの大きさを色分けし、地図に重ねました。 震度0~7までの10段階(震度5、6はそれぞれ「強」と「弱」)で表示しています。

以下の代表的な4種類の地震が対象です。

  • 東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)と同規模のマグニチュード(M)9.0級の地震
  • 宮城県沖地震と他の地震が連動するM8.0級の地震
  • 太平洋プレートが沈み込んだ内部で起こるM7.5級の地震(スラブ内地震)
  • 仙台市の直下にある長町-利府線断層帯が震源のM7.5級地震

これ以外にも地震が起こる可能性があります。また場所によってこれ以上に揺れが大きくなることもあります。

まずは家や学校、職場周辺の震度を確認し、家具等の転倒防止や備蓄の確認など、災害への備えを確認してみましょう。

【出典】

  • 宮城県「第5次地震被害想定調査」(県防災会議 第3回地震対策等専門部会付録資料) 県提供のシェープデータを基に作成
  • 市区町村境界は国土数値情報(行政区域)を加工。測量法に基づく国土地理院長承認(使用)R 4JHs 375