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宮城県沖地震44年、備え再確認 30年以内発生率は70~80%

 宮城、福島両県で計28人が犠牲となった宮城県沖地震は12日、1978年6月の発生から44年を迎えた。国の地震調査委員会は1月、次の宮城県沖地震が30年以内に起きる確率を昨年より10%高い70~80%に引き上げた。宮城、福島両県では昨年、今年と最大震度6強を記録した地震も続く。安全への備えを再確認し…

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