朝刊・夕刊
記事を探す
FAQ
東北への思いも胸に戦った希代の勝負師 羽生結弦選手プロ転向
[有料]
平昌五輪の羽生は鬼気迫っていた。３カ月前に負った右足の大けがに耐えての渾身（こんしん）の演技。「なにより勝ちたい。勝たないと意味がなかった」。勝利への執念を見た。
ソチ五輪を制し、世界歴代最高得点を記録しても、満足しなかった。世界のライバルを強く意識し、新たな４回転ジャンプに挑み続けた。理想の追求…
関連リンク
- ・「プロで新たな世界を」 羽生結弦選手の恩師やコーチ、功績たたえる
- ・羽生結弦選手ゆかりの２神社 「聖地」でファンら新ステージでの活躍願う
- ・１９歳の羽生、ソチの戦い 最初の金メダルへの道のりを振り返る
- ・羽生結弦選手「決意表明」の発言全文 「応援してくれた方々に感謝」「４回転半、挑戦続ける」
- ・「プロアスリートとしてスケート続ける」 羽生結弦選手、競技の一線退く意向表明
