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「プロで新たな世界を」 羽生結弦選手の恩師やコーチ、功績たたえる

 19日、羽生結弦(27)が競技会の第一線を引退し、プロ転向することを表明した。仙台市で幼少期から見守ったコーチらは、一時代を築いた功績をたたえ、今後の挑戦に期待を込めた。

 記者会見のテレビ中継を自宅で見守った小学生時代からの恩師、都築章一郎さん(84)=東京都=は「競技会に今後出場しないという決断…

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