閉じる

<仙台いやすこ歩き>(193)二十四節氣の薬膳鍋 食感・うま味 ゆっくりと

 ミーンミーンが聞こえないのは、猛暑のせい?などと考えつつ定禅寺通を歩く。待ち合わせ前に仙台市民図書館に寄ると、画伯の姿。考えることは同じで本を返しにきたという。

 目的地は隣のビル2階、入り口に「二十四節氣(せっき)」(青葉区春日町)という店名。その脇には「大暑」と書いてある。暑いわけだ。

 ここは薬…

関連リンク

関連タグ

最新写真特集

仙台いやすこ歩き

土地にはその土地ならではの食があります。自他共に認める「いやすこ(仙台弁で食いしん坊のこと)」コンビ、仙台市在住のコピーライター・みうらうみさんとイラストレーター・本郷けい子さんが仙台の食を求めて東へ、西へ。歩いて出合ったおいしい話をお届けします。

ライブカメラ