<仙台いやすこ歩き>(189)沼田とうふ店のがんもどき 大豆のうまみ、じわじわ
朝起きるのが早くなった。近づく夏のせいか、はたまた年齢のせいか(笑)。早起きして食べて、おいしかった記憶がよみがえる。
♪なっとう~ ♪なっとう~と自転車で売りにきた練りからし付き納豆。そして、豆腐屋さんの揚げたてのがんもどき。今や絶滅危惧種的な食の風景。でもよく考えると、そう悲観することはない。…
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土地にはその土地ならではの食があります。自他共に認める「いやすこ(仙台弁で食いしん坊のこと)」コンビ、仙台市在住のコピーライター・みうらうみさんとイラストレーター・本郷けい子さんが仙台の食を求めて東へ、西へ。歩いて出合ったおいしい話をお届けします。