閉じる

昨年7月秋田豪雨 浸水空き家190棟超 秋田市が調査 倒壊、悪臭懸念

 昨年7月に秋田県内であった豪雨災害で、浸水被害に遭ったまま空き家として残っている住居が秋田市内に190棟以上あることが、市の調査で分かった。周囲からは倒壊や悪臭を懸念する声が上がり、市は解体やリフォームなどの支援策を所有者に紹介することを検討している。

 市は昨年10月から、浸水被害のあった240地…

関連リンク

関連タグ

最新写真特集