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宮城の豚熱、防疫措置が完了

 宮城県は18日、豚熱(CSF)の感染が確認された大河原町の養豚場と白石市の系列農場で、殺処分した1万386頭の埋却や施設の消毒などを終え、防疫措置が完了したと発表した。

 県は今後、系列農場の豚を引き続き経過観察するとともに、県内の養豚業者に対しまん延防止の注意喚起などを続ける。

 11日に養豚場から…

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