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藤原菜穂華さん(釜石東中2年)語り部を続け住む街誇りに

 <東日本大震災の教訓を伝える語り部活動を小学生から続ける>
 震災でたくさんの人に助けられた。人のために何かをしたいと活動を始めた。伝えることで誰かの命を救えるかもしれない。防災を粘り強く訴えていけば地域が変わると信じる。「悲しい記憶は風化してもいいのでは」と言う人はいるが、災害は苦しくて嫌な思い出…

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